新型コロナウィルス感染症拡大防止対策への協会方針(36)
会員各位
日頃より、協会方針へのご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。
国が新型コロナウイルス感染症を令和5年5月8日から第5類感染症に位置づけ、感染症対処方針及び政府対策本部の廃止を決定しました。これに伴い、都においても対策本部の廃止を決定しています。
5月8日以降は、国や都からの一律の感染症対策に対応するのではなく、「個人・事業者の状況に応じた自主的な判断と取り組み」が基本となります。これに伴い当協会の方針を下記の通り見直します。
会員の皆様におかれましては、方針変更後も個人としての行動には十二分に留意するとともに、ワクチン接種を進めるなどの対策を講じていただくようお願いいたします。
■本部および支部を含め東京協会として、以下の方針を実施する。
協会事業にて会場に集まる場合は、引き続き下記事項に配慮すること。
①マスクの着脱は個人の主体的な判断を尊重する。
②高齢者等のハイリスク層がいる場面では、マスクの着用を推奨する。
③こまめな「手洗い・手指消毒」・「換気」を行うこと
④来場者間の密回避に配慮すること。
■イベント・会議等の取り扱い
＜イベント＞
・会話においては引き続き十分な距離を取り３密・長時間の会話を回避することに
配慮すること。
＜研修・セミナー＞
・グループディスカッション等実施する場合は十分な間隔を取ること。
＜協会主催の会議、研究会活動＞
・協会主催の会議の開催、研究会活動は、研修・セミナーに準じて実施する。
＜会食・その他＞
・協会事業として「飲酒を伴う会食」に特段の制限は求めない。
以 上