1. HOME
  2. Members
  3. 第2回JOSAI23の会

第2回JOSAI23の会

城西支部 松下将俊

7月21日(金)、第2回「JOSAI23の会」が城西支部で盛大に開催されました。「JOSAI23の会」は、2023年に城西支部に新たに加入したメンバーたちが集まり、同期同士の情報交換やつながりの強化、共感と理解を深めるための同期会です。これは、同じ時期に同じ場所で活動を始めた仲間たちが、お互いをより深く理解し、ともに成長しつづけることを目的としています。

今回の会では、「参加者全員で事故(自己)紹介!」というテーマが掲げられ、前回のキックオフに引きつづき、「JOSAI23の会」メンバーたちが13名集結しました。各メンバーが自身の経験した「事故」を共有し、参加者一人ひとりの人となりについて知る機会になりました。

参加者たちはまず3つの小グループに分かれて、それぞれの事故について語り合いました。そのなかから代表者を選び、改めて全体の前でその事故を紹介しました。発表者はそれぞれ強烈な自己をアピールする機会を楽しみました。

自身の事故を生き生きと紹介する様子をみんなが一緒になって楽しみ、会場のメンバーの一人ひとりの個性が光る場となりました。「JOSAI23の会」のグループ全体としても一体感を高めることができました。

そして、「JOSAI23の会」がさまざまなバックグラウンドを持つ人材が集まる場であることが再確認されました。幅広い年代で、業界も金融、建設、エネルギー、IT業界とったさまざまな特色のある同期とともに、これからも中小企業の活性化に向けて努力しつづけるという強い意志を感じることができました。

今回の会でメンバーたちが共有した事故の話やそれにつながる自己表現の取り組みは、それぞれの個性を際立たせると同時に、皆が一緒に学び、考え、成長することの大切さを強く認識させるものでした。我々「JOSAI23の会」のメンバーは、これからも互いを理解し、支え合いながら、中小企業の振興に向けた活動を精力的に続けていきます。

この日の出来事は、同期同士の絆を強め、そして個々の事故から学んだことを活かして、より良い未来を創造するための大切な一歩となりました。これからも「JOSAI23の会」は、情報交換の場の提供と横のつながりの基盤確立を目指し、メンバー一人ひとりが社会に貢献できるような中小企業診断士を目指す場となることを目指していきます。

関連記事

アーカイブ