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2022年6月城南支部だより

 

会員部からのお知らせ
【リアル開催】会員部体験イベント
「少しのコツで筆ペンを楽しく!90分で学ぶ筆文字『己書(おのれしょ)』体験」
新型コロナでオンライン交流が増えSNSやメールでのやり取りが中心となるなかで、気持ちを伝える手書きメッセージの良さが見直されています。
季節の挨拶や記念のメッセージ、座右の銘に自分らしさを添えられる筆ペン文字「己書(おのれしょ)」の世界を体験し、参加者の作品への想いや感想を話し合うことで会員間の交流を図ります。
「己書」は、字の得意・不得意に関係なく、自分の思いを楽しく筆文字であらわすことができます。「描く書・読める絵」とも言える己書は、簡単なコツを押さえると、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現できます。本イベントでは、己書講師から書き方のコツについて説明を受けながら、3~4作品(はがきサイズ・色紙サイズ)を仕上げます。
筆文字のコツは、手書きPOP・看板文字などにも応用でき、診断士活動の話材にも活用できます。新型コロナ対策を十分に施し、リアル開催で実施します。ご興味のある方は是非お気軽にご参加ください。【日時】7月9日(土)15:00~16:30(予定)
【内容】楽しく描く筆ペン文字「己書(おのれしょ)体験」
・己書の意味や己書の書き方のコツなどについて、講師から解説
・各自3~4作品(はがきサイズ・色紙サイズ)を仕上げる
・参加者の作品について、講師からの講評・参加者同士の対話を通じて交流と理解を深める※体験で使用する筆ペンや色紙等は講師が準備しますので、参加者は作品持ち帰り用の鞄などのご準備のみで気軽にご参加できます。【講師】稲川 由枝氏(日本己書道場 上席師範)
【会場】南部労政会館 第五会議室(最寄駅:大崎駅)
【会費】城南支部会員:1,600円、他支部会員:2,600円
【募集人数】20名【申込】お申し込み方法等の詳細は、後日メーリングリスト等でご案内します
【お問い合わせ】ご質問はこちらへjounankaiin-info=googlegroups.com
担当:会員部 稲葉康弘 加藤裕之 門田浩一郎 柳瀬達

※メールアドレスは、スパムメール防止のため「@」を「=」に変えております。

広報部からのお知らせ

●「城南メーリングリスト」へご加入を

メーリングリストにしか流れない募集や実務従事情報などがあります!登録申請が必要です。希望者は、下記、管理者あてに氏名、メールアドレス、登録番号をメールしてください(支部会員に限る)。

詳しくは、下記URLを参照してください。
https://www.rmcjohnan.org/mailinglist/

注意:申し込み後、メールが届いていない方は、エラーの恐れがあります。管理者あてにメールしてください。
一部のプロバイダー、無料アドレスなどで不達が報告されています。MLのメールが届いていない方は管理者に問合せください。

●「城南支部会員限定 Facebookグループ」へグループ登録を

城南支部に関連するイベントや活動状況、部会、研究会、ホームページの更新状況など、会員に役立つ情報を配信しています。Facebookグループの投稿内容は、グループに登録しているメンバーのみにしか表示されない設定にしています。

詳しくは、下記URLを参照してください。
https://www.rmcjohnan.org/facebookgp/

●支部会員サイトへのリンク募集中

 広報部では、会員サービスの向上を目指し、会員が持っているホームページやブログへのリンクを提供します。希望者は下記へメールしてください。

なお、相互リンクが基本ですので、城南支部HPへのリンクを提供してください。
link_reg=rmcjohnan2.sakura.ne.jp
※メールアドレスは、スパムメール防止のため「@」を「=」に変えております。

  

イベントの実施予定 / 実施報告

イベントの実施予定

・6月10日(金) 部長会

そのほか、城南支部HPをご覧ください。
https://www.rmcjohnan.org/news/2022yotei/

イベントの実施報告

・5月 13日(金) 部長会

そのほか、城南支部HPをご覧ください。
https://www.rmcjohnan.org/classification/shibu/

  

研究会情報

城南支部には、全部で16の研究会があり、会員による自主的な切磋琢磨の場として、幅広い分野を対象に特色のあるテーマで活発な研究活動を行い、診断士活動に貢献しています。

スケジュールや問い合わせ先など詳しい情報は、城南支部HPをご覧ください。
https://www.rmcjohnan.org/events/list/

1.ニュービジネス研究会

最古を誇る研究会です。1980年に発足し、毎月休まず続けて40年間479回開催しています。参加者とともに情報感度を研ぎ澄まし時代の変化を俊敏に察知することを狙いに、毎回ゲストスピーカーを囲んでのディスカッションを実施しています。

2.財務診断研究会

有価証券報告書から財務諸表の読み方を学習し、分析力を身につけます。
毎月、異なる業界の企業の開示情報をEDINETから入手し、会員による事例研究と意見交換を行います。

3.まちづくり研究会

「まちづくり」をテーマに、参加者の知見を広めることを目的とした研究会です。中小企業診断士としてどのようにまちづくりに関わっていくか意見交換を行っています。商店街活性化、中心市街地活性化、地方創生、都市再開発など、さまざまなテーマを取り扱います。

4.ITビジネスラボ

ITビジネスラボでは、時代の潮目を意識しながら半歩先を行く研究を行っています。活動スタンスは「肩の力を脱いてユルユルした運営」です。しかし、それでいて「タメになる活動」を目指しています。最近はITにあまり強くない人の入会が相次いでいます。

5.労務管理研究会

人事労務に関する研究活動と会員相互の情報交換を通じて、中小企業診断士が中小企業の経営に役立つ助言や支援を行うためのコンサルティングスキルを高めていく全員参加型の研究会です。中小企業にとって関心の高い労務管理のテーマを中心に活動しています。

6.環境経営研究会

当研究会は、環境を視点に中小企業の経営を支援する研究会です。中小企業の環境経営に
関するコンサル手法を実践に役立てるため、エコアクション21のコンサル実施事例研究、SDGs(持続可能な開発目標)と中小企業の取組研究などを日々行っています。

7.経営法務研究会

会社経営において見失いがちな法務管理・労務管理という切り口をもって、中小企業支援ビジネスのチャンスにつなげることを目標に、研究会活動と発信を続けています。メンバー相互間の協力関係構築にも積極的に取り組みます。

8.マーケティング研究会

マーケティング研究会の活動指針は「ing」。「実践」と「理論」を通じて「ツカエルマーケティング」の習得を目指し、動き続けます。中小企業のマーケティング活動を支援する「実践」と、会員などによる研究発表・討論する「理論」で支援ノウハウを高めていきます。

9.ものづくりイノベーション研究会

工業集積地である大田区や品川区の町工場を支援するための基礎を学ぶ場です。金属加工を中心とした業態の基礎知識、町工場で共通な5Sや生産管理の応用知識、さらに経営診断で必要なスキルと知識を身に付けることができます。

10.チームコンサル研究会

企業支援の現場で未経験の分野のため誰かの知恵を借りたい、規模が大きすぎて一人では対応できないと悩んだ経験のある方のための、専門知識を広め質の高いサービスの提供や、より大きな仕事にチャレンジを続ける、「できる診断士」を目指す研究会です。

11.成長産業分野研究会

医療・介護・健康関連産業、環境・エネルギー、観光、クリエイティブ等の成長分野を対象として、その分野での知識や経験を共有する専門家のための場を設け、伴走型支援に必要となる手順と手法、その実践的活用の研究を目的として活動しています。

12.グローバライズ研究会

インバウンド、アウトバウンドの両側面から企業のグローバル化についての情報交換と実践的支援手法を研究しています。国際分野に関心があれば、経験がなくても参加できるような運営を行っています。

13.事業承継実務研究会

事業承継支援の実務および会員相互の研鑽とコミュニケーション活動を通じて、事業承継支援に関する研究や提供サービスの開発を行い、中小企業の持続的な発展に寄与することを目的とした研究会です。

14.事業再生実務研究会

事業再生支援に必要とされる実務能力とその活用方法の研究を通じて再生支援スキルを向上し、中小企業の発展に寄与するとともに、事業再生の実践を通じてプロコンとして仕事につなげることを目指して活動しています。

15.経営のデザイン研究会

経営資源の限られた中小企業の強みを活かし将来をデザインする力が今、求められています。そのため当会では、知的資産経営(「事業価値を高める経営レポート」や「経営デザインシート」)の研究、企業に訪問し経営デザイン作成や、専門家との意見交換などを行います。

16.スモールM&A研究会

「第三者承継」をテーマに掲げ、会員のスキルアップを図るとともに、実務につなげていただくための研究会です。経済産業省は10年計画で、後継者不足を理由にする廃業を回避しようとしています。その受け皿となる人材の輩出に取り組んでいきます。

 

城南支部の交流会

●新談士の会

新談士の会は、入会から1~5年目の若手診断士のための交流の場です。毎月1度の定例会では、専門領域の異なるメンバーが各自の活動や研究内容など多岐にわたるテーマを発表しそして皆で議論し、周囲と切磋琢磨しながらスキルアップできる場となっています。

原則:第4金曜日

 

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