スプリング・フォーラム2022
4月9日(土)に、スプリング・フォーラム2022が、昨年のスプリング・フォーラム、オータム・フォーラムに引き続き、Zoom でのオンラインにて開催されました。参加者と関係者を含め466名（うち未入会のかた240名）が参加されました。
《第１部》 東京協会の活動説明会
第１部の東京協会活動紹介では、松枝会長から、創立60周年（2019年）を機に定めた東京協会が掲げる3つのビジョン、①中小企業・小規模事業者支援の積極的展開、②会員活動の充実、③社会貢献事業の推進の説明がありました。近年、診断士への外部機関からの期待は高まっており、中小企業・小規模事業者の変革・支援など、診断士が担うべき役割は大きいなど、ご挨拶をいただきました。引き続き、東京協会の会員組織の説明、各部、各事業の活動の説明を行いました。
《第2部》 支部説明会
第2部は、支部説明会を開催しました。各6支部から支部長による支部の説明と先輩診断士から支部の魅力を伝えるメッセージという構成でプレゼンを行いました。また質疑応答も行われ、質問に対して各支部の担当者が熱心に答えていきました。
《第3部》グループ相談会
第2部終了後には、グループ相談会を開催しました。Zoom のブレイクアウトルーム機能を活用し、1 グループ1名の相談員に対し、3 ～ 5 名の参加者という形で実施しました。当日は152名の方が参加し、各相談者からこれからの診断士の活動について様々な質問をいただき、各担当者が熱心にそれに答えていきました。
《スプリング・フォーラムを振り返って》
皆様のご協力により、スプリング・フォーラムが無事開催されたことを感謝申しあげます。昨年に引き続きオンラインでの開催ということで、昨年の経験・学びをもとに、企画を練りあげていきました。参加者の方へのリアルタイムでのオンライン投票の実施やQ＆Aでの質問の受付など、できる限り双方向となるよう工夫をし、当日参加者の方からは、高い満足度をいただくことができました。次回以降も、より良い会とするべく、一層のご協力をいただければ幸いです。
＜開催パンフレット＞
＜運営スタッフのオンライン配信＞
東京都中小企業診断士協会 会員部 一同
