城北支部 支部大会開催
～新体制のスタート～

5月14日（土）14:30より城北支部の支部大会がハイブリッド方式で開催され、新入会員37名を含む、会場（台東区・オーラム）参加47名とオンライン参加89名の計136名の会員が参加しました。長い間直接顔を合わせる機会がなかったこともあり、会場では賑々しい雰囲気のなかでのスタートとなりました。

弘田新支部長の方針説明

今回は長谷川前支部長より弘田新支部長へバトンが引き継がれた節目の大会です。新支部長からは、「診断士を楽しもう」「一人ひとりの顔が見える」という基本方針を引き継ぐこと、また、新しい取り組みとして、城北支部は新しいコンサル商材を開発している本部事業推進部と連携して会員の活躍の場を広げようと尽力していることが伝えられ、会員にはさまざまな公募案件に積極的に手をあげてほしいといった呼びかけがありました。また、ご挨拶を頂戴した松枝会長もまもなくご退任されることが伝えられ、これまでのご指導への感謝とともに、新しい体制のスタートに身が引き締まるのを感じました。
イベントでは表彰式が行われ、大きな貢献をされた14名の先生方に、長谷川前支部長より表彰状と副賞が手渡されました。このときの前支部長の喜ばしい様子や受賞された先生方の誇らしげな様子がとても印象的で、リアルならではの感動的な表彰式となりました。続いて、プロコン塾レポート大賞を受賞された3名の先生方の授賞式と受賞者によるプレゼンが行われ、熱く語る先生方のプレゼンには説得力があり、あまりの迫力に圧倒されてしまいました。イベントの締め括りは新入会員の自己紹介でしたが、始終笑顔が絶えず、会場では支部大会が終了してもいつまでも交流が終わらない、城北支部らしいアットホームな雰囲気の一日となりました。

チャレンジ賞受賞者

城北支部　金子さおり