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会員交流イベント「石坂産業株式会社工場見学」開催
~久々のリアル開催、親交深まる感動の一日!~

城北支部会員部では6月4日(土)に春の会員交流イベントを開催しました。今回の企画は「石坂産業株式会社工場見学」です。コロナ規制が緩和され、久しぶりのリアル開催となり、総勢で38名の会員が参加しました。石坂産業は埼玉県入間郡に本社・工場のある産業廃棄物中間処理業です。同社の特徴は処理施設が屋内にあることと、また工場に隣接している森林を「里山」として管理していることです。

見学が始まると、私達は屋内の廃棄物処理工場内の作業スペースとガラスで完全に遮断された見学コースを歩きながら場内を巡回しました。工場内では電気で駆動する重機が搬入された大きな廃棄物を小さく砕きます。電気は再エネ発電の電気を使用しているとのことで、天井から吊るされた太い給電ケーブルが、重機に接続されている姿はとても印象に残りました。

工場内作業場

場内では防護服に身を包んだ作業者が、ベルトコンベア上の細かくされた廃棄物を仕分けしています。そして並んで仕分け作業しているAIロボットの姿も!まだまだ人間ほどの能率は発揮できないものの、これから若いスタッフが中心になって改良していくとのこと。私達がさらに見学コースの廊下を歩き進み、行きついた先の壁には、見学に訪れた方たちが書き残したメッセージでいっぱいでした。中には著名な方々のものも。見学中は若い社員の方の説明に耳を傾けていましたが、説明してくださった社員の方々は見学対応の専任とのこと。同社が「見せる廃棄物処理施設」に力を入れていることが表れています。

工場を見学した後は「里山」を散策しました。恵まれた素晴らしい天候の下、森の緑の中で皆がほっこり。森の中での集合写真には参加者の笑顔がいっぱいになりました。

集合写真

里山での散策を終え、研修室での昼食後、いよいよ見学プログラム最後の石坂知子専務取締役の講話をお聞きしました。石坂専務からは同社の経営ビジョンや、これまでの苦労話をお聞きすることができました。里山の管理を「環境教育の場」「サステナブルフィールド」として里山を事業に組み込むことは、周辺地域への配慮、単なる環境配慮活動に留まらず、同社の経営ビジョン「Zero Waste Design」を実現するための戦略であることが良く理解できました。聴講した参加者達は、それぞれに感動を覚えた様子でした。講話が終わった後も質問が途絶えることはなく、終了時間が過ぎていることも忘れるほどでした。

今回の交流イベントでは、石坂産業社の先進的な取り組みを学び、また里山での癒し時間を堪能することで、会員同士の交流を深めることができました。久しぶりのリアル開催は、とても楽しく素敵な一日となりました。

城北支部 佐々木 康志

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