第4回「JOSAI22の会」開催報告
～初参加の新人診断士２人が肌で感じた『城西支部の雰囲気』～

城西支部　 岡田幸彦　村上雅人

11月18日(金)、秋の夕暮れに都内某所で開かれた『JOSAI22の会』の第4回。
11月に診断士登録＆城西支部入会を果たしたわれわれ2人は、同期の会員と顔を合わせるのを楽しみに会場に向かった。

岡田：間に合った～会場到着だね。城西支部の新人が集まる会だと。
村上：今回で４回目らしいですね・・・というか会場参加、我々2人しかいませんけど（汗）

同期会員のうちわれわれ2人以外はオンライン参加のため、2人は会場で先輩診断士に囲まれることになる。こんな場面は想像していなかったが、われわれは顔色一つ変えず、会場中央に腰を下ろした。
そして、オンライン参加した同期会員だけでなく、リアルで参加したわれわれや先輩診断士も、ほぼ全員がZoomの画面に向かって話しかけるという異様な空気のなか、JOSAI22第4回の会は幕を開けた。

今回のテーマは『先輩診断士の仕事部屋を見てみよう』とのこと。先輩診断士が自分の部屋を写真に撮り、その写真を見ながら仕事部屋の話をしてくれるみたいだ。

村上：１人目は会員部長の井上さんの部屋ですか・・着物が2枚、CD300枚、ジミヘンにジェフベック、末広亭で落語を聴くのが好き・・って仕事部屋の話じゃなかったでしたっけ。
岡田：ようやくこの部屋でどう過ごしているかの話になったぞ。え？週２回くらいこの部屋で在宅勤務をする時は大声で歌いながら仕事をする？昼には喉が枯れてしまっている？なんの話を聞かされているんだろう。あ、申し訳程度に仕事の本があるね・・・。

仕事部屋の紹介から学んだこと①「先輩診断士は、幸せそうだ」

岡田：次は、支部長の新井さんのお部屋だね。自作の音楽プレイヤー、自作の卓上ライト。え？パソコンのパーツを秋葉原で買って、自分で組み立てるってことは、新井支部長は相当DIYがお好きなのか？？
村上：部屋の情報は・・・部屋から見える緑地の木々がいい感じ。部屋が縦長で、その部屋にフィットする机は長さが2.5メートルらしいぞ・・・って何の話だ！！

仕事部屋の紹介から学んだこと②「先輩診断士はみな、幸せそうだ」

その後は、先輩診断士２人組の絶妙な司会の元、参加した同期会員で次回のテーマ案について協議を行いました。同期会員からは、「独立のコツ」「初仕事の取り方」「キャンプがしたい」「シュラスコが食べたい」など、診断士らしいバラエティに富んだ意見が出されました。

村上：先輩も同期もいい人ばかりですね。
岡田：次こそは同期会員とリアルで会いたいね。

JOSAI22第4回で感じたこと「城西の診断士はみな、フランクだ。もっと仲を深めたい！」