【第29回暮らしと事業のよろず相談会】第２回実行委員会　実施報告

三多摩支部　岡田　知子

「第29回 暮らしと事業のよろず相談会」が9月28日（土）新宿駅西口広場イベントコーナーで開催されます。
暮らしと事業のよろず相談会は、中小企業診断士や公認会計士、行政書士などの東京10士業と災害復興まちづくり⽀援機構が参加する無料相談会で、経営改善や創業、税金、特許、相続、離婚など、暮らしと事業に関する幅広いテーマのご相談に対応できること、専門分野の異なる複数の専門家に同時に相談できることが大きな特徴となっています。
今年で29回目の開催となりますが、運営の主幹事は10士業が順番で担当しており今回は東京都中小企業診断士協会が主幹事となります。診断士の運営幹事は、社会貢献事業推進部だけでなく能力開発推進部、渉外部、山本専務理事や協会事務局、田中コンプライアンス室長にもご協力いただき、9月の開催に向けて毎月会議を行っています。6月17日（月）に10士業の幹事が参加する「第２回よろず相談実行委員会」を開催し、会場レイアウトの確認、現在作成しているチラシやポスターの内容確認、集客イベントの実施案について意見交換などを行いました。
その後、診断士の運営幹事による「よろず相談会診断士会議」を行い、よろず相談実行委員会で出てきた課題の検討、現在の準備状況の確認などを行いました。会場レイアウトやHPはほぼ完成し、ここまで準備は順調に進んでいます。当日のオペレーションの詳細検討など、まだまだ準備していくことはたくさんありますが、今後も他士業と連携を図りながら準備を進めてまいります。

よろず相談会診断士会議（Zoom開催）の様子