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城南コンサル塾 卒塾生交流会 開催報告

城南支部 伊藤 晴信

寒さが一段と深まりを見せる2025年12月14日、品川駅至近のアリスアクアガーデン品川にて「城南コンサル塾 卒塾生交流会」が盛大に開催されました。本交流会は、今年3月に卒塾を控えた第21期生19名を含め、総勢90名もの卒塾生が一堂に会する極めて大規模な会となりました。本年度より、例年の講演会と親睦会の二部構成から、純粋に「親睦を深めること」に特化した交流会形式へと刷新されました。その結果、会場は開宴前から期を超えた再会を喜ぶ声と、新たな出会いへの期待感による熱気に包まれていました。

会は岩崎塾長による開会のご挨拶で幕を開けました。続いて、城南コンサル塾8期生であり実務の第一線でご活躍されている赤堀正幸会員による、力強くも温かい乾杯のご発声により、華やかに宴が始まりました。しばしの歓談を経て会場の空気が和らいだ頃、秋山勇志副部長より2025年度の城南コンサル塾活動報告が行われました。3月の入塾説明会から11月の第7回講義に至るまでの緻密なカリキュラム、および11月に開催され好評を博したオープン講座「失敗しない、次に繋がる専門家派遣」の内容が次々と報告されました。現役塾生である私にとっては、入塾からの月日の速さを改めて実感するとともに、これほどまでに高密度かつ実践的な学びの環境を与えていただいていることへの感謝の念が湧き上がりました。同時に、その教えを十分に吸収し、プロの診断士に相応しい成長を遂げられているだろうかと自省する、身の引き締まる思いの時間でもありました。


続いて行われた豪華景品付きのクイズ大会では、幹事の方々が練り上げた難問の数々に会場は驚きと笑いに包まれました。中小企業庁の発足年度といった歴史的知識を問うものから、名作漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公・両津勘吉が診断士資格を保有しているという意外なエピソードまで、出題は多岐にわたりました。この大会は異なる期の混成チーム対抗で行われ、初対面の先輩方とも自然に会話が弾むよう配慮されていました。こうした塾の温かいホスピタリティに触れ、ここで得られた繋がりは今後の診断士活動における無形の財産になると確信いたしました。

宴が中盤に差し掛かった頃、現役21期生19名による自己紹介が行われました。諸先輩方の視線が集まる緊張感のなか、「爪痕を残せ」という小島貴明会員のご助言を胸に、各自が失敗談を交えながら個性豊かにアピールを行い、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。続くPRタイムでは、諸先輩方の多彩なご活躍が披露され、現役生にとって大きな刺激となりました。15期の山本和男会員による独立のご報告、奥野美代子会員による診断士向けオンラインセミナーの告知、星野裕司副支部長による出版業への進出およびYouTubeチャンネル「星野塾」の開設報告など、その飽くなき挑戦心には敬服するばかりです。また、小黒光司顧問からは、公的機関で講師実績を積むことがいかに将来のキャリアの基盤となるかを繰り返し説かれ、台東区での「実践経営勉強会」の講師募集をご案内いただくなど、後進に対する手厚いご支援に改めて深く感謝いたしました。

最後に宇野副会長より閉会のご挨拶をいただき、有意義な交流会は名残惜しみつつも盛会のうちに幕を閉じました。今回の交流会で得た多くの刺激と諸先輩方との絆を糧に、卒塾までの残された期間、より一層の精進を重ねてまいる所存です。

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