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「稼げる!プロコン育成塾」合宿レポート

キャリアビジョンの深化と経営相談ロールプレイングでの学び

城南支部 森嶋 洋

2001年に開講した歴史ある中央支部認定のマスターコース「稼げる!プロコン育成塾」(以下、稼プロ!)は、プロコンとしての独立や活動基盤の強化を目指す多様なメンバーが集う場です。私は現在、本コースの26期生として参加しています。全11回のカリキュラムもいよいよ中間地点を迎えます。その折り返しとなる2026年9月26日(土)・27日(日)の1泊2日の合宿は、本コースの最大のハイライトとなりました。

1.キャリアビジョンの中間発表:半年間の歩みと自己効力感の高まり
稼プロ!の大きな特長の一つが、自身のキャリアビジョンを徹底的に考え抜くことにあります。入塾時には、幼少期から現在までの自分を振り返り、セルフアセスメントに基づいてキャリアビジョンを描きます。その後、多様な形で活躍される先輩方のリアルな実態に触れる「【ロールモデル】稼プロ!卒塾生に聞く”成功の秘訣”」の受講を重ねる中で、「自分が目指すべき具体的な将来像」が見えてきたことが、自己効力感の高まりにつながりました。
その経験を経て迎えた今回のキャリアビジョン中間発表では、自分を含め、塾生全体から「自分たちもやれる」という強い手ごたえが示され、自信に満ちた発表が多く見受けられました。さらに、すでに現場で実践を重ねられている講師陣や切磋琢磨する塾生から、厳しくも力強く背中を押してもらえるフィードバックをいただけたことが、これからの活動に向けた何よりの大きな力となりました。

2.経営相談ロールプレイング:リアルな緊張感と実践の難しさ
合宿の中核をなす経営相談のロールプレイングに先立ち、第一線で活躍される講師から「傾聴スキル」の講義を受けました。毎日1冊のペースでビジネス書を読み続けるといった圧倒的なインプットに裏打ちされたプロの姿勢や、実践的なティーチング・コーチング手法に深く感銘を受けました。
その学びを実際の場に移すべく、ロールプレイングが複数回にわたり実施されました。塾生が経営相談窓口の診断士役となり、日頃から私たちの成長を見守る事務局メンバーが社長役を務めてくださいました。信頼できる事務局メンバーだからこそ、失敗を恐れず思い切って挑戦できました。20分の相談時間の後、社長役や陪席していた塾生から厳しく的確な(しかし愛ある)フィードバックを受けました。
緊張感から頭が真っ白になりながらも、事前の講義で「傾聴スキル」を学んでいたからこそ、場当たり的な対応にせず、組み立てながら進めることができました。その手ごたえを得ると同時に、実際にやってみると、ついアドバイスを急いでしまったり、自分本位で話を進めてしまったりと、相手に寄り添う真の傾聴ができていなかったことにも気づかされました。今回の貴重な経験とフィードバックをしっかりと自らの習慣として仕組み化し、実践の場で活用していきたいです。

おわりに:稼プロ!が紡ぐつながりと未来の仲間へ
稼プロ!の大きな魅力の一つは、長年の歴史に裏打ちされた多くの活躍する卒塾生とのつながり、そして生涯にわたり独立や診断士活動について議論し合えるネットワークにあります。基本的で普遍的なスキルを学んだ上で、「自分で考え、自分に合ったスタイルを築く」ために、事務局や講師陣が手厚く伴走し、一人ひとりに寄り添ってくれます。
もし、これからの診断士活動や独立に向けて一歩を踏み出したいと考えている方がいらっしゃれば、ぜひ我々の仲間になりませんか?同じ志を持つ新しい仲間と出会える日を、心より楽しみにしております。

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