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気づきと腹落ちが結果を生む行動につながる

城北プロコン塾第1回「伴走型支援の手法」午後の部報告(2025年6月21日受講)

城北支部 植村 雄太

城北プロコン塾の初日午後、千種伸彰講師による『伴走型支援の手法~傾聴と対話を重視したコンサルティングアプローチ~』を受講し、今後の企業支援に対する私の姿勢を大きく変える示唆を得ました。

伴走型支援では、支援者が安易に答えを提示するのではなく、経営者が自ら課題解決策を見出す力を育むプロセスに主眼を置いています。経営者の「気づき」と「腹落ち」が生じることにより、抽象的な概念が具体的な行動へと結びつきます。この結果、経営者または組織の「自己変革」や「自走化」に至ることが可能となります。

千種講師が強調された「腹落ち」という言葉は、私のこれまでの経験に照らしても深く共感するものでした。どんなに優れた戦略や提言も、経営者自身が「自分の言葉」として語り、心から納得していなければ、行動につながることはありません。そして、対話を通じた『気づき』こそが、その『腹落ち』に繋がることを、私自身、これまでの経験から実感しています。
私たち診断士は支援者として、相手の言葉に真摯に耳を傾け、質問を通じて現状を整理し、そして、自ら答えにたどり着ける対話を行っていく。早速私たちは、初日でもあったことから、自己紹介を題材として、傾聴と質問を行う対話の演習に臨みました。

普段、私はITの活用を通じた経営改善の提案をすることが多いのですが、知識の提供者としてだけでなく、心の底から関心を持ち、クライアントの「気づき」と「腹落ち」を促す伴走者として共に歩むことを胸に、今後の支援活動に活かして参ります。

城北支部 植村雄太 info=yu-ue.com
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