第12回定時総会及び4年ぶりの懇親会が開催されました
総務部
6月13日(火)午後3時より鉄鋼会館にて第12回定時総会が開催されました。
本年度はコロナウイルス感染症も5類へとなり、コロナ以前と同様の開催となりました。
開会にあたり8名の物故会員への黙とう後、森川雅章会長よりご挨拶があり、議長選任の後、評決権を行使する人数の確認として、令和5年3月31日現在の議決権を有する正会員数4,822名、定足数は総正会員数の3分の1の1,608名であり、本日の本人出席者数が66名、評決権行使書出席数1,848名の合計1,914名であり、定足数を満たしており、定時総会として成立しているとの報告がされました。
議長による議事録署名人の指名後、各部室・委員長・支部の令和4年度の事業報告及び付属明細書の内容報告、令和5年度事業計画及び収支予算報告がありました。
続いて、第1号議案『令和4年度収支決算承認の件』、第2号議案『理事1名専任の件』について審議が行われ、承認を求めたところ満場一致にて第1号議案、第2号議案は共に可決されました。なお、表彰規定第4条による表彰については7名の会員が表彰され代表として坪田修会員が表彰されました。次に会員慶弔規程第5条による古希の慶祝及び記念品贈呈者は57名の会員が表彰され、代表として木村多実夫会員が表彰されました。
同日の午後5時30分より9階へ会場を移して会員部の吉野多佳子司会より開会宣言がされ、懇親会が催されました。当日は、坂本雅彦東京都産業労働局長の代読にて産業労働局商工施策担当部長の江村信彦様、経済産業省関東経済産業局産業部次長の小澤元樹様、三宅茂樹東京都議会議長の代読にて当協会の木村多実夫副会長にご挨拶頂戴いたしました。その後祝電披露の後、中小企業診断協会会長の松枝憲司様のご発声により乾杯を行い4年ぶりの立食によるパーティーの開催となりました。中締めの庭野勉副会長からは記念品「黄八丈サブレ」の紹介がありました。4年ぶりの立食パーティーでもあり何かと不行届きの面もありましたが、ご来賓の方々と大いに親睦できたことは大変良かったと思います。
定時総会
懇親会