商店街・地域持続化事業の成果報告会を行いました。

東京都中小企業診断士協会地域連携支援部では、令和7年度より、新たに商店街等を支援する事業として、「商店街・地域持続化事業」を行いました。
本事業はかつて当部の前身である地域支援部で行っていた商店街支援事業を、昨今の情勢に対応して、商店街連合会やまちづくり会社にも拡大して商店街の支援組織を支援する取り組みです。
2月26日に行われた成果報告会では10件の支援先についての発表が行われました。
《発表先商店街の一覧》
【中央】 築地場外市場商店街(金子 政弘様)
【城東】 大島六丁目団地ショッピングセンター(石原 学様)
【城東】 青戸商店会連合会・青砥まちづくり協議会(入山 央様)
【城西】 池袋平和通り商店街(高間 祥文様)
【城南】 安方商店街(高野 孝重様)
【城南】 自由が丘事業協同組合(奥平 耕一郎様)
【城北】 練馬区商店街連合会(岩田 源太郎様)
【城北】 常盤台南口商店会(高橋 慎一朗様)
【三多摩】 株式会社まちづくり府中(丸山 美佳様)
【城南】 品川区荏原町商店街(岡田 譲二様)
支援先商店街は、各支部の地域性や特徴が反映できるよう、それぞれの支部からエントリー頂いた案件を支援しております。支援期間中には中間報告会も行い、進捗確認を行うとともに、東京都の商店街施策の情報共有を行って、メンバーの支援力を強化しながら本事業を実施してきました。この情報共有の機会において紹介した商店街防災力向上緊急支援事業について、実際に支援先商店街にて話題にしていただき、現場に対する貢献の機会に繋げました。
本年度は初年度であったため、長年商店街を担う役員の方々や地域の環境に合わせ、どのような形を見せながら溶け込んでいくかが多くの支援先現場における課題でした。各地域において、膝を付き合わせて話し合ったり、ラジオやイベントに参画して関係者と共に行動することで、商店街の目指している姿を共有するなど、中小企業診断士が入り込みながら支援する様子についてお話しいただき、支援先商店街や地域に溶け込む姿を数多く拝見しました。
今回の成果発表会はZoom開催にて、90名を超える参加者となり、多くの方の興味を寄せた報告会となりました。次年度も本事業は支援本数を増やして実施していく予定です。
引き続き、商店街支援に多くの方々が興味を持ち、また実践をする場として、本支援事業を拡大してまいりたいと思います。
東京都中小企業診断士協会
地域連携支援部 副部長 鵜頭誠