秋の城西支部会員交流会開催報告

城西支部　三上　友美恵

10月22日（土）に城西支部会員交流会が、としま区民センターで開催されました。久しぶりにリアルでの交流会となり、47名と多くの会員が参加され大盛況となりました。とくに新型コロナ感染拡大により、リアル参加が難しかった新入会員（JOSAI19の会～JOSAI22の会）や入会検討中の方が20名参加となり、既存会員との交流ができたことで、大変有意義な交流会となりました。

第１部では、城西支部のプロコン塾（JOPY）、4つの研究会、（労務管理研究会・国際化コンサルティング研究会・ものづくり経営管理研究会・先端小売業研究会）と３つの同好会（読書部・サブカルチャー同好会・古典芸能同好会）について活動内容紹介がありました。研究会の雰囲気や活動内容がわかりやすく紹介されており、入会を検討する方が多かったようです。

第２部では、城西支部の「社会貢献プロジェクト」が発表されました。情報管理研究会からは「デジタル商店街」の取り組み、流通問題研究会からは「ハンドメイド作家支援」、地域情報発信プロジェクトからはビジョン実現を目指す中小企業を紹介する「逆境の経営」（https://jyosai-smeca.com/gyakusan/）について、取り組みや成果などの発表があり、城西支部の活発な活動が感じられました。

第３部では、会員部主催の懇親企画で「かけアイゲーム」を実施。7つのグループに分かれて3つのお題に沿って斬新なアイデアが多数発表されました。とくに「パワハラをなくす×ファッション」のお題ではユーモアあふれる提案が多かったです。城西支部らしい温かい雰囲気に包まれた懇親ゲームとなりました。

懇親企画の後、新入会員20名の自己紹介が行われました。長い間リアルで参加できなかったが、これからは研究会にも参加して活発に活動をしていきたいという声が多数聞かれました。リアルでの開催が少しずつ増えることで、新入会員の活動の幅も広がっていくと思います。