スプリング・フォーラム2023 第2部 研究会・同好会相談コーナー 実施のご報告
4月8日(土)に開催されたスプリング・フォーラム2023の第2部では、東京協会あるいは各支部認定の研究会や同好会および各種団体がブースを出展する「研究会・同好会相談コーナー」を実施しました。
当日は110団体が説明ブースを出展し、新入会員や入会を検討する方に向けて情報収集の場を提供しました。研究会や同好会の主催者などから直接話が聞ける機会ということもあり、500名以上の来場がありました。分散型の会場配置でしたが、それぞれの会場を行き来する来場者であふれ、各ブースでは、説明員が日頃の活動内容を積極的にアピールし、来場者からは参加方法などの質問が相次ぐなど、熱心なやりとりがあちこちで見られました。
さて、東京協会と各支部には合わせて約160の研究会等が認定されて、日々活発に活動しています。研究会とは、中小企業診断士の能力向上ならびにネットワーク(人脈)づくりのために活動する団体です。そのテーマは、組織や人事、マーケティング、生産管理、財務管理などの基本的な経営課題から、DXやSDGsなどの今日的な課題まで多様ですので、会員の皆様それぞれの診断士活動に合う団体が見つかるはずです。今回参加がかなわなかった方も、TOKYO SMECAニュースデジタルの情報などをご参照いただき、ぜひ積極的にご参加ください。