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新型コロナウィルス感染症拡大防止対策への協会方針(33)

会員各位

6月中旬から新規陽性者数が増加し、新規陽性者数の7日間移動平均が第6波のピーク時を越えてまいりました。東京都は、7月25日付にて 「イベント開催時の感染防止対策の徹底について(依頼)」を発信し、改めて感染防止対策について注意喚起を行っております。
東京協会では、7月4日(月)以降の対応策として協会方針(32)を定め、東京都の方針に準拠して、イベント・会議等の行動制限を一部緩和しました。現時点では、内閣官房、東京都の方針に大きな変更がないことを踏まえ、引き続き下記対応を継続することとします。
しかしながら、昨今の感染状況は必ずしも予断を許すものではありません。イベント・会議開催時に各主催者は、万が一の発症を踏まえて濃厚接触者の特定が可能なように参加者の把握・管理を行うと共に、感染防止に向けた換気等各種防止策について、必ず徹底いただきますようお願い申し上げます。なお、この方針は東京都の感染状況により適宜見直すものとします。

■本部および支部を含め東京協会として、以下の方針を実施する。
協会事業にて会場に集まる場合は、引き続き下記事項を徹底する。
①飛沫の抑制(マスク着用や大声を出さないこと)の徹底
②手洗、手指・施設消毒の徹底
③換気の徹底
法令を遵守した空調設備の設置による常時換気又はこまめな換気の徹底
④来場者間の密集回避
⑤会場での飲食の制限
⑥出演者等の感染対策
⑦参加者の把握・管理等

■イベント・会議等の取り扱い
<イベント>
イベントは「大声なし」の場合、イベント会場が定める収容人数に従う。また、マスクを
常時着用するとともに、会話においては三密・長時間の会話を回避することに十分配慮
すること。但し、イベント内での立食形式の飲食は引き続き制限する。

・大声なし:収容定員の100%以内
・大声あり:(観客間の大声・長時間の会話・応援歌の合唱):収容定員の50%以内

<研修・セミナー>
研修やセミナーは、会場内では着席とし、席の間隔を十分にとることを前提として
集合形式での開催を可とする。但し、グループディスカッション等実施する場合は、
十分な間隔を取ること。

<協会主催の会議、研究会活動>
協会主催の会議の開催、研究会活動は、研修・セミナーに準じて実施すること。

<会食・その他>
(1) 協会事業として「飲酒を伴う会食」を可とするが、認証飲食店を使用すること。また、その場合であっても席の間隔はできるだけ取るよう配慮し、長時間(2時間を超える)会食、席の移動を避ける等の感染対策を徹底すること。尚、回遊をともなう立食は引き続き禁止とする。

(2)理論政策更新研修、実務補習は連合会受託事業であるため、連合会と相談をしながら
継続する。

会員の皆様におかれましてはこれまでと同様に、個人としても行動には十二分に留意するとともに、3回目・4回目のワクチン接種を進めるなど最大限の対策を講じていただくようお願いいたします。
東京協会としては、感染収束まで情報収集に努め、会員およびその家族ならびに関係者の健康を守っていくことに努めます。

以 上

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