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実務従事2022年秋季Webマッチング会参加者アンケートのご報告②

多様な意見

実務従事マッチング大会について、今回は初めて、指導員による案件説明からマッチング会までをリアルタイムにオンラインで実施いたしました。オンラインでの参加者アンケートを実施しましたので、結果(トピック)をご報告します。実務従事支援部では、アンケート結果を参考に、実務従事事業の更なる充実に取り組んで参ります。
(アンケート回収件数:78枚)

【アンケート集計の概要】

  • 前提条件付きだが、参加費が高くても参加したいと回答した人が大半
  • 案件説明会で指導員の説明時間を長くして欲しいという声がある
  • リアル開催を積極的に希望するのは約1割。オンライン開催を望む声が多い

 

4.今後の実務従事事業について

(「わからない」・「未記入」を除いた母数で比率を算出)

大いに
そう思う
ある程度
そう思う
あまりそう
思わない
全くそう
思わない
診断プロセス全体にわたる高いレベルのスキルを持った指導員の下、「診断とはこうやるものか!」と実感できるような案件であれば、参加費が多少高くても研修として参加したい 14人
(18.2%)
49人
(63.6%)
13人
(16.9%)
1人
(1.3%)
特別な診断手法や専門的な診断テーマについて、高いレベルのノウハウを有する指導員の下で実務に従事できるのであれば、参加費が多少高くてもノウハウ代と思って参加したい 17人
(21.8%)
46人
(59.0%)
15人
(19.2%)
0人
(0.0%)
診断内容や指導レベルがより高くなっても、現状通り、またはそれ以下の参加費用でなければ参加しにくい。 13人
(17.6%)
36人
(48.6%)
21人
(28.4%)
4人
(5.4%)

 

5.実務従事事業の診断先や診断テーマについて、やりがいの感じられる魅力的なものが多い

大いに
そう思う
ある程度
そう思う
あまり
そう思わない
まったく
そう思わない
人数
(比率)
12人
(16.4%)
57人
(78.1%)
4人
(5.5%)
0人
(0.0%)

 

6.マッチング会の開催方法について(参加しやすい開催方法について)

 

今回のようにオンラインで指導員の選考を受ける形式がよい Webで指導員の案件説明を聞いた後、指定日時にWebシステムに申し込む形式がよい コロナ前のようなリアル開催で指導員の選考を受ける形式がよい いずれでもよい
人数
(比率)
35人
(44.9%)
19人
(24.4%)
11人
(14.1%)
13人
(16.7%)

7.実務従事事業の内容面について、ご意見ご要望があれば記載ください。(一部抜粋・編集)

SDGs関連、DX推進、自動化等の診断テーマがあれば参加したい
充分に意義があり、必要な事業であると考える
頻度、回数、機会を増やして欲しい

8.オンライン開催に対する意見・要望(一部抜粋・編集)

マッチング会でのコミュニケーションも問題ありませんでした。自宅から参加できることは、移動時間・コストの節約となる
案件の説明時間をもう少し長くしていただいた方が良いと思います
ブレイクアウトルーム間の移動が分かりにくかった

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