1. HOME
  2. Members
  3. プロコン塾
  4. 愛と熱意が町を創る! 商店街支援に見るプロコンの原点

愛と熱意が町を創る! 商店街支援に見るプロコンの原点

第9回城北プロコン塾報告①(2026年2月21日受講)

高校生の頃以来約20年ぶりに訪れたJR十条駅。駅前の変貌とは対照的に、十条銀座商店街はLED電灯や監視カメラで現代化しつつも、誰もが思い描く昔ながらの商店街の姿で活気にあふれていました。

午前の視察では、企業が計画的にテナントを配置して作り上げるショッピングモールとは異なる、商店街の成り立ちを学びました。オーナーの意向だけでなく、最終的には顧客のニーズによって店舗が淘汰され、その町ならではの「生態系」として自然に発展を遂げてきたというお話が印象的でした。ご自身も個店を経営しながら理事を務める小松事業部長からは、商店街を盛り上げる取り組みを伺い、商店街への深い愛に感銘を受けました。一方で、次世代を担う若い理事の獲得が急務という課題は、多くの中小企業と共通すると感じました。

午後は鵜頭講師の講義と塾生のサービスメニュー発表でした。商店街支援の幅広さに驚くとともに、鵜頭講師が私たちと同じ「塾生」だった頃の資料を拝見し、当時から圧倒的な熱量とビジョンを持っておられたことに驚嘆しました。馴染み深い商店街の事例もあり、診断士活動の醍醐味を実感しました。また、サービスメニューの値付けや見せ方の実践的なアドバイスも大変参考になりました。

私は現在、社員60名のソフトウェア会社で組織開発、営業戦略立案に携わっています。今回の講義を通じ、専門ノウハウ以上に「対象への熱い使命感と志」が支援の根幹を成すことを痛感しました。鵜頭講師の真摯な姿勢を胸に刻み、事業会社で培った多角的な視点を活かして、企業に深く寄り添える中小企業診断士として邁進してまいります。

 

城北支部 橋本 敦司 jojo.giogio27=gmail.com
(スパムメール防止のため「@」を「=」に変えております)」

関連記事

アーカイブ