新型コロナウィルス感染症拡大防止対策への協会方針(34)
会員各位
東京都より令和5年1月30日付にて感染防止対策取り組みの変更について通知がありました。これを踏まえて当協会の方針を下記の通り見直します。
会員の皆様におかれましてはこれまでと同様に、個人としても行動には十二分に留意するとともに、ワクチン接種を進めるなどの対策を講じていただくようお願いいたします。東京協会としては、感染収束まで情報収集に努め、会員およびその家族ならびに関係者の健康を守っていくことに努めます。
■本部および支部を含め東京協会として、以下の方針を実施する。
協会事業にて会場に集まる場合は、引き続き下記事項に配慮すること。
①飛沫の抑制(マスク着用や大声を出さないこと)の徹底
②手洗、手指・施設消毒の徹底
③換気の徹底
④来場者間の密回避
⑤出演者等の感染対策
⑥参加者の把握・管理等
■イベント・会議等の取り扱い
<イベント>
・イベントは会場が定める収容人数に従う。また、マスクを常時着用するとともに、
会話においては3密・長時間の会話を回避することに十分配慮すること。
・感染防止徹底点検証の交付を受けている会場においては、会場の定める認証基準を
適切に順守することを前提に会食を行っても良い。会食後はマスクを着用すること。
<研修・セミナー>
・研修やセミナーの実施にあたっては、収容人員を会場の定める人数とする。
但し、グループディスカッション等実施する場合は十分な間隔を取ること。
<協会主催の会議、研究会活動>
・協会主催の会議の開催、研究会活動は、研修・セミナーに準じて実施する。
<会食・その他>
・協会事業として「飲酒を伴う会食」を可とする。
①感染防止徹底検証済証の交付を受けている飲食店を使用する場合は、その店の
指示に従い利用すること。
②交付を受けていない飲食店を利用する際は、同一テーブル4人以内、滞在時間を
2時間以内とすること。
・理論政策更新研修、実務補習は連合会受託事業であるため、連合会と相談をしながら
継続する。
以 上