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新型コロナウィルス感染症拡大防止対策への協会方針(35)

会員各位

東京都より令和5年2月15日付にて感染防止対策取り組みの変更について「マスク着用」の考え方の見直しがあり、令和5年3月13日から「マスクの着用は個人の判断にゆだねる」旨通知がありました。これを踏まえて当協会の方針を下記の通り見直します。
会員の皆様におかれましては、方針変更後も個人としての行動には十二分に留意するとともに、ワクチン接種を進めるなどの対策を講じていただくようお願いいたします。東京協会としては、感染収束まで情報収集に努め、会員およびその家族ならびに関係者の健康を守っていくことに努めます。

■本部および支部を含め東京協会として、以下の方針を実施する。
協会事業にて会場に集まる場合は、引き続き下記事項に配慮すること。
(1)マスクの着脱は個人の主体的な判断を尊重する。
(2)但し、高齢者等重症化リスクの高い者などの感染を防ぐため、会場参加者が概ね
100人規模以上のイベント主催時、または100人未満であっても、参加人数が
会場の広さに対して蜜と主催者が判断した場合には、マスクの着用を呼び掛ける。
(3)こまめな「換気」を行うこと
(4)来場者間の密回避に配慮すること。
(5)こまめな「手洗い・手指消毒」を行うこと。

■イベント・会議等の取り扱い
<イベント>
・イベントは会場が定める収容人数に従う。診断士は高齢者も多いことから、上記(2)を参考に、基本、マスクの常時着用を呼び掛けるとともに、会話においては十分な距離を取り三密・長時間の会話を回避することに配慮すること。
・感染防止徹底点検証の交付を受けている会場においては、会場の定める認証基準を 適切に順守することを前提に会食を行っても良い。

<研修・セミナー>
・研修やセミナーの実施にあたっては、収容人員を会場の定める人数とする。
マスクの着脱は個人の判断を尊重する。但し、グループディスカッション等、実施する場合は十分な間隔を取ること。

<協会主催の会議、研究会活動>
・協会主催の会議の開催、研究会活動は、研修・セミナーに準じて実施する。

<会食・その他>
・協会事業として「飲酒を伴う会食」を可とする。
(1)感染防止徹底検証済証の交付を受けている飲食店を利用すること
(2)交付を受けていない飲食店を利用する際は、同一テーブル4人以内、滞在時間を2時間以内とすること。

以 上

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