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令和5年 城北支部 「新年賀詞交歓会」 開催

城北支部
笹野智晴

令和5年1月14日(土)、上野「オーラム」にて城北支部新年賀詞交換会が開催されました。令和2年1月以来、3年ぶりのリアル開催となり、新入会員13名を含む100人の会員が参加しました。冒頭に、弘田智成支部長、森川雅章会長より新年のご挨拶を賜り、その後城北支部会員向けに実施されたアンケートの集計結果報告、新入会員の紹介が行われました。

青年部主催の会員交流イベントは、5人のチームごとに与えられた2つのお題のうち1つを選び、模造紙1枚にまとめ1分間の発表を行うというものでした。お題は、「100円ショップで売っている商品を1,000円で売るにはどうする?」と「外国人観光客が行き先を変えたくなるおすすめスポットは?」の2題。診断士として必要な発想力、瞬発力、プレゼンテーション能力が試される企画でしたが、どのチームも着眼点が鋭く、魅力的でユーモアあふれる発表で会場は大いに盛り上がりを見せました。最後は全員で投票を行い、お題ごとに得票数の多かった2チームが表彰されました。

お年玉抽選会では、特等、1等、2等合計28名の幸運をつかんだ当選者が発表され、最後に新木啓弘副支部長による閉会のご挨拶、3本締めで無事閉会となりました。終始和やかな雰囲気で進行し、会員の親睦を深めることができました。

会場ならではの空気感・臨場感を感じ、直接同じ空間で対面して話せることでお互いの親密度が増し、より深い関係を築くことができるリアル開催ならではの良さを感じました。まさに「一人ひとりの顔が見える城北支部」らしい新年賀詞交歓会となりました。

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