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カードゲームで体感する「SDGs」ワークショップ開催

城北支部 高原 慶太郎

7月31日(日)、城北支部では会員部主催のイベントとして「カードゲームで体感するSDGs」をリアルで開催し、16名の会員の参加がありました。

去る6月4日(土)においては、会員部主催のイベントとして、石坂産業株式会社様にお伺いしました(イベント当日の様子:https://t-smeca.net/202208_jouhoku01/)。当企業は地域との共生を目指し、SDGs実現を事業コンセプトとする企業であり、参加した会員からは刺激を受けた、勉強になったという感想がありつつも、見学イベントでは会員同士の交流時間が少なく、フィードバックの機会がなかったことも意見としてあがっていました。そこで、今回、会員同士の交流を目的とし、かつ昨今ホットな話題であるSDGsを体感するイベントを企画いたしました。

イベントではまず、城北支部所属であり、SDGsカードゲームである「2030SDGs」の公認ファシリテーターの日景聡会員の司会のもと、参加者は4グループに分かれ、経済・社会・環境の3要素をバランスよく達成する全体目標と共に、各自に与えられた目標(富を形成するなど)を達成するゲームに挑戦しました。互いに協力し合うシーンがたくさん見られ、参加者は文字通りSDGsを体感しておりました。

ゲーム後は、中小企業にとってのSGDsとはどうあるべきなのか、診断士としてSDGsをいかにして経営者に伝えていくべきなのかの討議も活発に行われました。日景会員の発表スライドには、実際に石坂産業株式会社様に見学に行った際の写真も登場しました。

SDGsへの取り組みはコストではなく、企業価値を向上させるものであり、地域に配慮する、従業員を大切にする、環境にやさしくあるべきといった、社会性が強く求められる中小企業において、SDGsは取り組むべき経営課題になるのではないかという話もあり、支援者としての診断士の在り方について思索を深める時間となりました。

最後のまとめとして「世界はつながっており、私たちは起点。SDGsは私たちの問題であり、わが社の問題と考える」という言葉で会は終了となりました。

参加された皆様からは一様に「勉強になった」「世界は協力でよくなる」「SDGsに対する考え方が大きく変わった」いう声を頂戴しました。

先日の石坂産業株式会社様ではSDGsに対する実践例を学び、今回のイベントでは体感を交えながらSDGsの理論を学びました。城北支部における一連のSDGsに関する交流会は、会員同士の交流が深まっただけではなく、「中小企業経営者との伴走支援」をテーマに掲げる城北支部にとって、中小企業を取り巻く課題の一つであるSDGsへの理解も深まった、とても充実したイベントとなりました。

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