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オータム・フォーラム2022 開催報告

  東京都中小企業診断士協会 会員部

10月15日(土)に、オータム・フォーラム2022が、リアル会場(東京都立産業貿易センター台東館)とzoom配信の「ハイブリッド方式」で開催されました。
リアル会場については、コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、入場時の検温や除菌を徹底し、会場レイアウトも余裕を持って設定するなど、万全の対策を講じました。
参加者と関係者は昨年を上回る430名(会場352名、オンライン78名。うち新入会員の方は会場・オンライン合わせて72名。協会への未入会者は会場・オンライン合わせて96名。)となり、盛会のうちに無事終了いたしました。

《第1部》 新入会員等歓迎会(東京協会概要、支部説明)

東京協会活動紹介では、森川会長から、当協会が現在置かれている環境や取組内容、新入会員や入会を検討している方々へのメッセージをお話しいただきました。その後、総務部、広報部、能力開発推進部、研究会部、実務従事支援部の各部長から活動紹介等が行われた後、6支部の支部長及び先輩診断士から、各支部の特徴的な取組みがスライドを用いて説明されました。
限られた時間ではありましたが、先輩診断士から具体的な活動の様子が伝えられ、熱心にメモを取る参加者の姿が見られました。

《第2部》研究会・同好会相談コーナー

第1部終了後、研究会・同好会の活動紹介及び入会相談が行われました。感染症拡大防止のため、会場通路を広めに確保したことから、参加者は落ち着いて各ブースを回ることができました。
テーブル越しではありましたが各研究会・同好会の取組みを参加者に十分に伝えることができ、今後の研究会・同好会への入会が十分に期待されます。

《第3部》新入会員及び未入会者向け相談コーナー(グループ相談)

第2部と一部並行する形で、新入会員及び未入会者を対象とした相談会が行われました。前半と後半の2部制とし、相談員1名に対して参加者3名という体制で実施し、各テーブルでは、新入会員等が抱える診断士活動に対する不安や協会・支部活動に対する質問などが相談員に対して寄せられ、各相談員が熱心に回答していました。

《オータム・フォーラムを振り返って》

皆様のご協力により、オータム・フォーラム2022を無事開催することができました。コロナウイルス感染症の影響が長引いていることから、春と秋に年2回開催するフォーラムも試行錯誤を繰り返しながらの開催となっております。
次ページ以降のアンケートにもあるとおり、参加者の皆様から高い満足度をいただいておりますが、次年度以降もより良いフォーラムとすべく取り組んで参りますので、引き続きご協力賜りますようお願いいたします。

 

森川会長挨拶
研究会・同好会相談コーナー

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